« 2018年4月〜5月上旬の臨時休診 | トップページ | 湿布かぶれ予防には乾燥肌対策を »

2018年3月 3日 (土)

手の外傷時には指輪を外しましょう(再掲)

(2010/9/11の投稿記事を再掲します)

打撲や捻挫、出血を伴う傷を負った場合、創部に限らずその周囲にまで腫れが及ぶことが珍しくありません。
このような外傷の患者さんでよく見かけるのは、例えば手首が腫れて動かせない状態で、指輪がつけたままになっており、指がむくんで抜けない、というものです。

指が腫れると、指輪が普段以上に指に対して細くなるため、石鹸をつけるなどしても抜けず、やむなくリング部を切断して除去する場合もあります。
もちろん抜かずに放置しておくと、指の血管や神経を圧迫したままにするため、障害を残すことになりかねません。

後遺症を避けることと、大切なアクセサリーを守る意味でも、外傷を負った場合はすぐに指輪などのアクセサリーを除去しましょう。
また外傷がなくても、循環および神経障害を避ける意味でも、就寝時などは常にアクセサリーを外すことをおすすめします。

« 2018年4月〜5月上旬の臨時休診 | トップページ | 湿布かぶれ予防には乾燥肌対策を »